ロボット支援下乳頭温存乳房全切除術による乳房再建手術を実施しています。
Da Vinci SPサージカルシステムを用いた新しい手術法です。
SPとは、Single Portの略称で、1本からインストゥルメントと呼ばれる小さな手と精緻なカメラで構成されています。これにより比較的小さな創(そう:きずのこと)から安全に手術が実施可能となります。
メリット:
より正確な剥離が可能になります。
とくに乳頭より内側の病変は技術的に剥離が難しいと位置づけられていますが、ロボットによる精緻な手技が可能となることにより非常に安定した切除が可能となります。
整容面においても、形成外科との連携で非常に質の高い再建が可能となります。
過去に施行した患者さんたちから高い評価を得ています。
デメリット:
手術時間が長くなる傾向があることが挙げられます。
現在、保険診療とはなっていないため、自費診療となっておりますのでご注意ください。
詳しくは当科までご連絡ください。
担当:島
イラストは、インテュイティブサージカル合同会社より
